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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

これについても、昨年の予算委員会国土交通省は、市房ダムでは極めてスムーズに流況が変化した、むしろ川辺川流域から一気に水が押し寄せたことで人吉地点で大きな洪水になったと答弁し、つまり市房ダム緊急放水はなかったと主張したわけであります。  しかし、去る三月二十五日の熊本県土地収用委員会で、球磨川大水害体験者の会の重松隆敏さんは、次のような被害者の証言を紹介しております。  

小沢和秋

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この私どもデータによりますと、市房ダムでは極めてスムーズに流況が変化しておりますが、それ以外の流域、特に市房ダム以外の流域、例えば、現在川辺川ダム考えています川辺川流域等からの一気の水が重なり合いまして人吉地点で大きな洪水になったと認識してございます。  ですから、市房ダムによる人工的な大きな洪水があったのではないかということについては、私ども、全く違った考え方を持ってございます。

竹村公太郎

1997-03-21 第140回国会 参議院 建設委員会 第5号

また、水資源につきましても、確かに、山に森林がございますれば降った雨をため込みますので流況を安定化させる効果はございますが、ずっと、雨が降らないと、先ほど大臣からも申しましたが、そういう状況になりますと、幾ら木があっても山には水がない、そういうときにはため込んだ水しかないというのが実情でございます。

尾田栄章

1991-03-15 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

実験場におきまして水理模型実験を行いまして、伊勢湾全体に対する調査ということで平成三年に行っているものでございますけれども水理模型実験をやって流況とかいろいろな面の予測調査を行っているわけでありますけれども、このとき中部空港地形というか、それもその中に入れて検討しているということでありまして、そのほかのいろいろな埋立計画あるいは防波堤計画とあわせてその検討を行っているということでありまして、中部空港

御巫清泰

1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号

どもは、浄化用水新設水路、これは流況調整河川と称して、私ども河川と思っているわけでございますが、そういうものを通して水を流しますものは河川工事そのものだという考えがあるわけでございます。  これは推測でございますが、恐らく農政局の一部の方といいますか農政局のお考えとしては、これは事実上利水と同じではないかという観点からの御議論があるのではないかと思います。

萩原浩

1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号

東説明員 御指摘の点でございますが、先ほど申し上げましたけれどもさらに詳しく申しますと、そのデータは、木曽川流況データ、それからその流況との関連におきましての既存及び計画中の水利用、それから木曽川導水事業としてどの時期にどれだけの取水をしようとしているのかわかるデータでございまして、その資料の提出がございますれば地元土地改良区の理解が得られます。

東諄

1988-04-26 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

ところが、堀川の再生の問題、特に流況調整河川木曽川導水事業、これは国の直轄事業でありますが、今日まで遅々として進んでいないわけであります。それで、きょうはいろいろと建設省あるいは農水省、通産省、厚生省、自治省等々に聞いてまいりたいし、最後に大臣の所見も伺っていきたいわけであります。  

柴田弘

1985-06-12 第102回国会 衆議院 建設委員会 第11号

さらに漁業に与えます影響等で、具体的には昭和五十九年度から二カ年の予定で水質あるいは流況、プランクトンなどの漁業環境調査、さらに標本船試験操業などによります漁介類、幼魚、ノリ等の分布、生態調査、さらに漁業貝類漁業ノリ漁業経営体数等の実態調査、こういうことを主にやっております。  

田中淳七郎

1985-05-29 第102回国会 衆議院 決算委員会 第8号

昭和五十七年の資料で見たわけでありますけれども河川総合開発事業で、特定多目的ダム建設事業が四十三事業の四十七ダム、それから実施計画調査に入っているのが十七事業の十七ダム河川総合開発事業が八事業の八ダム、それから流況調整河川事業として四事業の四ダム水資源開発公団事業として十七事業の十七ダムというふうに、いわゆる八十九事業の九十三ダム、さらには補助事業での一級河川の多目的ダム建設工事が七十四ダム

斉藤節

1983-05-19 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

状況がどういうようになっておるかということで、海底の地質、底質等調査、またその地域に流入をいたします河川からもどういう土砂等が流れてくるかというような調査、また海底地形及び海浜の汀線と申しますか、なぎさの線の調査、また砂がどういうぐあいに動くかということについての蛍光砂を流しての調査、それから漂砂の問題につきましては、波が非常に効いてまいりますので、いわゆる波浪がどういうぐあいになるか、波浪及び流況

倉本昌昭

1979-02-21 第87回国会 衆議院 建設委員会 第3号

と申しますのは実はダムが竣工するにつきましては御存じのようにやはり十年ぐらいの歳月を少なくとも要するわけでございまして、現在から目標を立てなければいかぬということで、一応、昭和六十五年までに三百六十程度のダムあるいは流況調整河川等の施設をつくる必要があるだろうというふうなめどを立てたわけでございます。  

稲田裕

1976-10-19 第78回国会 参議院 建設委員会 第2号

だから、そういう意味で言えば、さっきの草刈りの問題もありますし、同時に河川のそういう流況を絶えず見ているとか、それからそういう木が大きくなっているようなところは、私は全部切れとは言いませんよ、切らないでおいた方がいいところもあるから。しかし、治水上必要なところは切るとか、そういうような手当てをどうしてもする必要があるんじゃないかというふうに思うんですけどね、そこらの点どうなんですか。

春日正一

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

につきましてはいま大臣が申し上げたとおりでございますが、いま私どもは大体六十年度までは沼田ダム以外でいろいろと調査をいたしまして、この需要量に持っていきたいということでございまして、御承知のとおりいままで矢木沢だとか下久保あるいは利根川河口ぜき等を建設し、毎秒七十立米を生んだわけでございますが、現在八ツ場ダムも残っておりますし、それから竣工間際草木ダム、それから霞ケ浦、川治ダム、思川の開発奈良俣、あるいは流況調整河川

増岡康治